SERVICE. 業務内容

小規模建設プロジェクトにおける仲介業務をいたします。
発注者と建設会社とで意見の食い違いが起きないように、当社が間に立ってトラブルなく建設プロジェクトを完了できるように努めます。
もちろん品質向上・コスト削減の努力も怠りません（建設コストについては10～20%の削減も可能です）。

社会福祉法人設立の申請や官公庁への手続き、事業計画・事業収支の作成、土地の確保、その他開発申請など多岐にわたりサポートします。
また、当社は特別養護老人ホームの大規模修繕やクリニックのリニューアルの設計・施工を行った経験がありますので、補助金申請を含んだ各種申請、設計・監理についても対応可能です。

建物は時間の経過とともに老朽化し、安全性が低下します。
そのままにしていると倒壊など重大な事故につながる恐れがあるため、定期的に建物の状態をチェックし、必要に応じて修繕・リフォームを行うことは重要です。当社はBELCA（ロングライフビル推進協会）会員として、お客様の建物の状態を適切に診断いたします。

お客様の事業を支える建物の安全のためには、建物診断の結果を加味した修繕計画の作成・実施は必須です。当社ではクラック調査や赤外線調査の結果を3Dモデリングに落とし込み、建物のどこに不具合があるのかをわかりやすく示します。そのうえで、修繕工事の内容や実施する時期、修繕にかかる費用などを決め、修繕計画を立てていきます。

所有する土地の活用方法や不動産投資、不動産を活用した事業収支計画の作成などを支援いたします。必要に応じて、当社がお世話になっている法人・運営会社をご紹介します。

市街化調整区域に分類される土地には原則建物を建てられない、地目が農地である土地は農業目的でしか使用できないなど、活用方法が限定される土地についてもしっかりとアドバイスいたします。必要に応じて、当社がお世話になっている法人・運営会社をご紹介します。

不動産のオーナー様や、事業承継を行いたい経営者様からのご相談に応じます。
基本的には現金ではなく不動産として所持していた方が評価額は下がり、相続税を安くおさえられます。しかし、だからといって不動産を複数購入すると今度は不動産の管理が大変になり、そちらに時間を取られて本来の業務に注力できないといったことも起こり得ます。
当社はお客様にとってどの方法が損なく相続・事業承継を終えられるかを考えたサポートをいたしますので、一度ご相談ください。

M&Aを行う場合、買い取り対象となる企業にどのようなリスクが潜んでいるのか、経営統合を行ううえで必要なものは何かなどを事前に把握しておく必要があります。
当社では主に、建物や土地に関するリスクなどに注目し、「建物状況調査」「建物環境リスク評価」「土壌汚染リスク評価」「地震リスク評価」を実施。M&A後にお客様が重大な事故・トラブルに巻き込まれないように努めます。