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SERVICE. 業務内容

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WOOD 大型木造建築

まだまだ広がる
「木造」の可能性

日本では古くから親しまれていて、RC(鉄筋コンクリート)造などが盛んになった今でも活躍している木造建築。
近年ではSDGsにも貢献でき、日本でも材料調達が可能な構法として見直されています。また加工がしやすく、調湿効果も高く、サスティナブル建築として大規模建築物への採用が増加しており、世界中で注目を集めています。

POINT

  1. 木造軸組み工法
  2. 木造枠組み工法
    (2×4)

木造軸組み工法

  1. コスト面で優秀

    RC造と比べてコストをおさえられるため、建築工事の際にネックとなる予算の問題をクリアしやすくなります。
    また、木造軸組み工法は多くの建築会社が習得しているため、対応できる建築会社が見つからないといった心配がありません。

  2. 自由度が高い

    木造軸組み工法は柱の位置を自由に設定できるため、土地の形に合わせた設計が可能です。また、開口幅(玄関扉や室内のドアを開けたときの幅)も広めに取れるので、車いすでの移動や増改築が容易です。

  3. 高い調湿機能

    真壁造り(木の柱や梁をむき出しの状態にすること)により、木材ならではの温かみを表現できます。また、木材が持つ調湿機能の維持にもつながり、快適な住環境へ整えることも期待できます。
    さらに、木材はコンクリートよりも柔らかく衝撃を吸収できますので、転んでもケガをしにくい、ケガをしても軽度で済むことが多いです。

木造枠組み工法
(2×4)

  1. コスト面で優秀

    RC造と比べてコストをおさえられるため、建築工事の際にネックとなる予算の問題をクリアしやすくなります。

  2. 完成が早い

    工事は基本的に、決められた規格(使用する釘の本数も含む)でつくられたパネルをつなげていく方式で進めます。
    基準が細かく決まっているため木造軸組み工法に比べて自由度は低いですが、その分工期が短くなります。

  3. 高い耐震性・
    気密性・断熱性

    パネル(面)をつなげていく方式ですので、地震などの揺れ(力)が一ヶ所に集中せず面全体に拡散するため、耐震性に優れています。
    また、部材同士の密着度が高く、気密性能・断熱性能(防火性能)も優秀です。さらに、基準が細かく決まっているため建物ごとで仕上がりの質に差が生じにくいのもメリットとしてあげられます。

  4. 転んでも
    ケガをしにくい

    木材はコンクリートよりも柔らかく衝撃を吸収できますので、転んでもケガをしにくい、ケガをしても軽度で済むことが多いです。
    子どもやご高齢の方が集まる施設におすすめです。

業務の流れについて

当社ではまず、お客様のご要望を伺うことから始めます。
木造の何がよいのか、実際にどんな木造建築物ができるのかなど、何でもご相談ください。
その後は建築予定地やその地域の特性について調べ、その結果に応じた建設計画及び土地の活用方法についてご説明いたします。
内容にご納得いただけましたら設計に入ります。調査結果はもちろん、安全性を重視した構造計算も徹底。さらには予算についてのご相談にも応じます。
設計図・仕様書などが完成したら、その内容をもとに工事を進めていきます。工事中の監理(技術・工程・品質・安全)も行いますのでご安心ください。
工事後は建物の安全性を検査し、問題がなければお引き渡しとなります。

※当社では工事後のメンテナンスやリフォーム・増築に関するご相談もお受けしておりますので、工事後に何か気になる点が出てきましたらお気軽にご連絡ください。

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埼玉県さいたま市大宮区大成町1-84-2
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